2019年1月~放送のアニメ「どろろ」。第13話「百面不動の巻」の詳細なあらすじと見どころを紹介します。「バケモノさえ癒すどろろの優しさが光る!」あわせて感想もどうぞ!【注意】完全ネタバレです!



第13話/「あんたの笑った顔、仏様のように見える」どろろの思いやりや優しさは、バケモノさえ癒す!

 

百面不動の巻

hakumenfudou no maki

 

月の光る夜。百鬼丸は夢にうなされ目を覚まします。夢に見るのは醍醐の国で出会った母・縫の方。「わたしはそなたを救えませぬ!」と言い放ち、自害しようとした縫の方です。

 

国の繁栄と天下取りの生贄に、生まれたばかりの百鬼丸の身体を鬼神に差し出した父親・景光は、「生まれ損ないの鬼子め」と、憎々し気に悪意をぶつけてきました。父親の行いを人道にもとるとしながらも、やはり国を救うため仕方がなかったのだと、父親に加担し刀を向けてきた弟・多宝丸。もちろん父親や弟の言動もショッキングでしたが、なにより辛かったのが改めて母親に捨てられたという現実。そして、自分の存在が母親を自害に向かわせたという現実でした。

 

「ばんもんの巻」は、百鬼丸にとって本当に辛く、哀しい回になりましたね。

 

真夜中だというのに百鬼丸は起き上がり、「鬼神を・・・」と言って外に歩き出します。眠っていたどろろは百鬼丸の気配に目を覚まします。

 

どろろ「でも分かんねぇよな。あの化け狐の鬼神やっつけたのに、身体が戻らないってのがさ」

 

百鬼丸「戻るまで、探して斬る」

 

どろろ「そりゃぁ、そうだけど。ただなアニキ。醍醐出てからムリしすぎだぜ! ロクに休みもしねぇで、やたらめったらバケモンやっつけ回って。そんなんじゃ体がもたねぇ──

 

どうやら百鬼丸、かなり無茶してるようですね。今夜も止めるどろろを無視して歩き続ける百鬼丸。どろろにも、百鬼丸の気持ちはよく分かってるんです。せっかく会えた家族にあんな仕打ちを受ければ、絶望と怒りでおちおち眠っていられないんだと。

 

しかし九尾を倒したのに、やっぱりどこも戻らなかったんですね。ということは、じつは九尾を倒せてなかったということかも・・・?

 

どろろ「おとうちゃんとおっかちゃんがいなくたって、生きてけらぁ。アニキにはおいらがついててやっからな!

 

うんうん。どろろ、いつもながらいい子だよねー!

 

新オープニングは軽快でポップな印象

 

第2期に入り、今回からオープニング曲が変わりました。アーティストはASIAN KUNG-FU GENERATION。楽曲タイトルは「Dororo」です。

 

曲調は意外なほど明るく、ポップな印象。それがどろろの世界観に少し合わないように最初は感じたんですが、辛く悲しいことが多かった第1期から、第2期にうつり百鬼丸の世界が大きく広がっていくことを表しているんじゃないかと思えてきました。実際に放送で流れてみると、意外なほどすんなり入ってきてイイです!

 

タイトルカットの直後にある、体の中から虫に食われる百鬼丸の映像がインパクト大! 第1期では身体を失った百鬼丸が着実に自分の身体を取り戻していったけれど、自分の因果を知ってしまった第2期では、百鬼丸が精神を蝕まれていくのを暗示しているようです──。こう、ざわざわっと心を逆撫でされるような気持ち悪さがありますよねぇ。

 

でも精神的な苦痛を感じるってことは、人として成長したってことでもあります。第1期のオープニング映像では百鬼丸の沈黙と悲しみと怒りが表現されていたのに対し、第2期では格段に生き生きしています。殺陣もちゃんと敵に顔を向け、どろろと共闘しているし(どろろは斬られたバケモノを蹴ってるだけだけどw)、滝に打たれていたり、おいしそうに魚を食べていたり、すごく生活感があります。

 

なにより視力を取り戻したらしいシーンがいい! どろろの頬に手を当てる百鬼丸の表情がすごく優しくて! うるうるしちゃいます。

 

ただ、闇堕ちしたらしい多宝丸はちょい気になりますが・・・

 

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんは、

 

時代設定の古い奇譚の裏には、現代社会や人間そのものへの風刺などが含まれていて、とても重層的で奥深い作品だと思います。原作である手塚漫画に恥じないよう、思いを込めて楽曲を制作しました。

 

と、コメントを寄せています。

 

今回のテーマは「どろろの優しさ」。サブテーマは「背中の地図」です。

 

醍醐の国を出てから、文字通り「寝る間も惜しんで」バケモノ退治をする百鬼丸をどろろは心配しています。百鬼丸の家族との対面とその結末まで見届けているので、どろろは、百鬼丸の悔しかったり悲しかったりする気持ちは分かっています。とはいえ、あまりに休息を取らないので百鬼丸の体を心配しているのですね。

 

どろろ「アニキー! 温泉だってよ温泉。知ってるか? 山とかに勝手に湯が沸いてるんだぜ。そこならアニキもゆっくり休めると思うんだ。温泉は体だけじゃなくって気分も落ち着くってオイラのおっかちゃん──あ、あ──まぁ、とにかく行こうよ。な!?」

 

道で行き会った人から温泉の噂を聞いたどろろは、温泉に行こうと百鬼丸を誘います。おっかちゃんと言って、まずった、という感じでどろろは言葉を濁します。百鬼丸に今、母親の話をするのは心にきついですよね。一方、百鬼丸はぜんぜん温泉に興味がなさそうで──。

 

どろろ「その温泉の近くにバケモンが出たってさ!」

 

ウソをついてまで、なんとか百鬼丸を温泉に連れていきたいどろろです。

 

夕方になり、二人は小さな小屋をみつけ入り込みます。今夜はここで泊まれそうです。小屋に百鬼丸を残してどろろは森に薪と食べ物を取りに出かけます。小屋を離れるとき、どろろはこう言い残します。

 

どろろ「ここ、野盗の根城かもしれねぇから気をつけてくれよ。でも、殺しちゃダメだ、とっちめるだけだぜ。な!?

 

ほんと、どろろは百鬼丸の保護者みたいですよね。

 

森で薪を拾っていたどろろは、水が落ちる音を聞きつけ、滝にやってきます。滝の裏に大きな不動像があるのを見つけて驚くどろろに声をかける一人の女。その顔は、どろろの母親のお自夜にそっくりでした・・・。

 

仏師が求める立派な顔は、どんな顔?

 

あまりに女がお自夜にそっくりなので、どろろは百鬼丸の待つ小屋に女を引っ張っていきます。

 

どろろ「アニキ、この人を観てくれ──あやかしかい?

 

百鬼丸「違う」

 

どろろ「人かい──」

 

百鬼丸「分からない」

 

どろろ「えぇ!?」

 

いやー! 第2期に入って、百鬼丸の言葉がすごく増えてます。まだまだブツ切りな感じはあるけれど、発音もハッキリしてきたし、長い文章も話すようになってきて・・・。嬉しいなぁ♪

 

おっかちゃんそっくりな女はあやかしじゃないと一旦は安心したどろろですが、百鬼丸は「分からない」と──。たしかに女の魂は赤くないからバケモノではないけれど、かといって白いところはとても少なくて。それで百鬼丸は「分からない」と言ったんでしょう。

 

女は「おかか」という名前で、ここは自分の家だと言います。はからずも不法侵入してしまったどろろと百鬼丸ですが、おかかは気にする様子もなく、お粥をつくってくれます。お粥をつくりながら、おかかは滝の不動像について話します。

 

かつてとある仏師が、滝の水で不動のような形に削られた岩を見つけました。仏師はその岩に不動を掘り始めます。体、手、脚と掘り進んだのですが、どうしても顔がつくれません。「それまで観たどんな不動よりも立派な顔をつくってやる」と意気込んで掘るのですが、何度つくってもいつかどこかで観たような顔しかできなくて。顔をつくれないまま、ついに仏師は年老いて亡くなってしまいました。

 

それで滝の不動像には顔がないのです。

 

出来上がったお粥を食べようとして、どろろは箸を止めます。

 

どろろ「お粥見てたら、おっかちゃん思いだしちまった」

 

おかか「そういや、あたしをおっかちゃんて呼んどったねぇ。そんなに似とるのかえ?」

 

どろろ「そっくりも、そっくりだよ。どっからどう見てもおいらのおっかちゃんだ。声だって!

 

そこまで言って、どろろはハッと口を押えます。母親のことを話題にすれば百鬼丸が傷つくと気が付いたのです。ほんとうに気が利く優しい子ですどろろは。

 

お粥を食べると百鬼丸は、すぐに横になり眠ってしまいました。どろろも急に眠くなってきます。どろろが眠りに落ちる直前、おかかはさっきの話の続きを聴かせます。

 

おかか「その仏師が死んでしまった後、その不動はいつしかあやかしが憑りついてしまった。仏師の無念を晴らそうとね。顔がほしい顔がほしい。不動は仏師をよみがえらせ、生きた人間を連れてくるよう命じた。その顔を不動に与えるために。仏師とはあたしのこと。不動の力で相手の心を読めば、好きなように顔も声も変えられる。子どもの顔は不動には合わない。けれど、あの男の顔なら──」

 

アニキ大ピンチ! おかかは百鬼丸の顔を不動につけるつもりです! お粥に眠り薬が仕込んであったので、二人とも食べた後にすぐ眠ってしまったのです。事情が分かったどろろは必死に眠気を払って目をあけ、木の枝を杖によろつきながらおかかと百鬼丸を追います。

 

どろろ「待ってろアニキ。おいらが助けてやっからな

 

百鬼丸の体に縄を巻き付けひきずるおかかを見つけたどろろは、坂を転げ落ちて二人に追いつき、百鬼丸の体に覆いかぶさります。

 

どろろ「アニキはぜったい、渡さねぇぞ」

 

おかか「この、離れな!」

 

どろろ「離れるもんか! アニキにはおいらがついてるって、誓ったんだ

 

どろろ健気ですねー! そこで百鬼丸がうっすら目を開けます。

 

百鬼丸「どろろ?」

 

どろろ「ずいぶん寝てたな、アニキ」

 

目を覚ませばおかかごときに負ける百鬼丸ではありません。義手を抜いて刀で巻き付けられた縄を切り、赤く燃え立つあやかしの炎をまとう不動像を見つけて斬りかかります。

 

 

どうしても百鬼丸の顔がほしいおかかは、今度は縫の方の声音で惑わしにかかります。

 

おかか「おやめなさい百鬼丸。もうよいのです。何も傷つける必要はありません。さぁ、母のもとにおいで」

 

百鬼丸「おまえはおかかだ」

 

魂の炎の色は縫の方とおかかではぜんぜん違っています。声音を変えたところで、百鬼丸が惑わされるはずがありません。

 

おかか「どうして、どうして顔が変わらぬ。おまえ、母の顔を知らぬのか!」

 

あちゃー! 人の心にズカズカ入り込んできますね、おかか。ピタリと動きを止めた百鬼丸は黙って後ろを向いてしまいます。精神的ダメージを受けたんでしょう(泣)。そこでおかかは怪しい術を使い、またしても百鬼丸に縄を巻き付けます。

 

どろろ「もうやめてくれ、おっかちゃん」

 

おかか「黙れ。あたしは、あいつの顔が欲しいんだ。今までで一番、立派な顔が!」

 

どろろ「なんでそんなに立派じゃなきゃダメなんだよ。目があって、鼻があって、口がありゃ十分だろう。それをおかかは自分勝手に、人を騙して顔をはぎ取るバケモンになっちまったんじゃねぇか。なんで、なんでそんなことしてんだよ。自分の顔、取り上げられちまったもんの気持ち、考えてみろよ。辛くて、悔しくて、哀しくて──

 

おかか「立派な顔──どの不動よりも立派な。なぜ、なぜ、分からない。いつから──いつから、あたしは。ムリだ、あたしには、もうムリだ」

 

かつて仏師だったおかかは、立派な顔にこだわるあまり、バケモノに付けこまれてしまいました。けれどどろろの言葉で、仏師として生きていたころの純粋な気持ちを思いだしたようです。どろろの言う通り「立派な顔」なんて必要ないですよね。おかかの気持ちの入った顔なら、それで良かったはず。こだわりすぎて、いつしかおかしくなってしまったんです。

 

こいつはもう使えないと悟ったのか、不動はおかかに剣を立てます。それをみた百鬼丸は不動の巨大な剣を伝って駆け上がり、その顔を斬りつけます。百鬼丸を倒そうと剣を自分の顔にぶつけた不動は、自滅していきました。

 

倒れているおかかは、力なくどろろに手を伸ばします。

 

おかか「どろろ、顔に・・・。笑っておくれ。優しい子だぇ、どろろは。あんたの笑った顔、仏様のように見えるわけだぇ

 

どろろと、やがて塵となり消えていったおかかを、百鬼丸はじっと見つめていました。どろろの優しさが光るエピソードでしたね。

 

どろろの背中に地図(?)が浮かび上がった!

 

不動を倒した百鬼丸とどろろは、いつものように連れ立って道を歩いています。

 

どろろ「ごめんよアニキ。おいらがしっかりしなきゃって思ってたのに、余計なことさしちまったり、思いださしちまったり。オイラいっつも助けてもらってばっかだけど、アニキが困ったときにはぜったいに!」

 

この回の最初の頃にはどろろの言葉を無視していた百鬼丸ですが、今度は立ち止まりました。

 

百鬼丸「どろろ、オレは大丈夫。温泉、行くぞ

 

百鬼丸が自分の気持ちを口にしました! 百鬼丸にどろろの気遣いがしっかり伝わったんですね。二人が出会ってからずっと、どろろはほとんど独り言みたいに喋ってきたから、こうやって言葉のやり取りができるのは嬉しいですよね! 温泉に行けると知って大喜びのどろろです!

 

着物を脱いでいるとき「こっち見んなよアニキ!」と、どろろは百鬼丸をけん制します。「見えねぇのは分かってるけど・・・」って。小さいわりにませてますね、どろろは。普通5~6歳なら、ぜんぜん平気なはずだけど。ミオの回でも言っていたけど、やっぱり幼いわりにいろいろ経験しているから──かな?

 

露天風呂につかりながら「あー、極楽、極楽」って目を細めるどろろ。そこにしゃがれ声が響きます。

 

「へっへっへ。それなら、さっさとくたばるのも、悪くないねぇ」

 

驚いたどろろは思わず百鬼丸にしがみついて──って・・・これ、視聴者サービスですか?w そこにいたのは、なんと、琵琶丸です! 琵琶丸も温泉に来ていたんですね!

 

そこに2人の子どもを連れたおじさんが入ってきます。子どもたちは、すぐにどろろと打ち解け、いろいろ訊いてきます。「おまえ、どっから来た?」「どこまで行くんだ?」「その人、お兄さん?」。たじろいだどろろは、腕を組んで背中を向けます。

 

どろろ「アニキはアニキだよ!」

 

子ども「なにこれ? おまえの背中、なにか描いてあるぞ?

 

どろろ「何言ってやがんだい、じろじろ見んなよ」

 

子ども「これ、地図ってやつじゃないかな

 

どろろ「地図?」

 

おやぁ~? これは驚いた! この設定、採用するんですね。確か原作の設定だったはずだけど、どろろの背中には野盗の隠し財宝の場所を記した地図の入れ墨が掘られていて、お湯につかって温まると浮き出てくるって設定でした。この地図を隠すため、どろろは5歳にして4年間お風呂に入ったことがないってことになっていたはず。

 

着物を脱いだとき百鬼丸をけん制していたのは、この地図を見られたくなかったからかもしれないですね! どろろが「地図?」って訊き返しているから、この入れ墨のことを知っていたかどうかも、ちょっと怪しい感じですが・・・。

 

映像によるとどろろの背中には、13体の地蔵が下の方に並んでいて、その上に何かが描かれているけれど、果たして地図かどうか、よく分かりません

 

百鬼丸が、見えないはずの目でじっとどろろの背中を凝視しています。彼にはどんな風に見えているんでしょうね? どろろの背中の地図(?)が、この先どう絡んでくるのか、また楽しみが増えました

 

醍醐の国に雨が降る

 

雨を担当していた蟻地獄の鬼神を百鬼丸が倒してしまったから、もう醍醐の国に雨が降らなくなったと思われていたのですが・・・なぜか百鬼丸が旅立ってからまた醍醐の国に雨が降っています。これで今年の稲も豊作でしょう。雨を見ながら、醍醐景光はどこか複雑な表情です。

 

景光「朝倉が退き、こうして恵みの雨も降る。今はまだ鬼神との約定は反故になっておらぬ」

 

首に包帯を巻いた縫の方は布団で唸っていて、片目をなくした多宝丸は以前とうって変わった厳しい顔つきをしています。

 

[char no=”1″ char=”あいびー”]百鬼丸が何を考えているのか見えなかった1期から、自分の言葉で気持ちを語るようになった2期。どんどんキャラクターが成長してきていますね。どろろの背中の地図はどう絡んでくるのか。九尾を倒しても何も取り戻せなかったのはなぜか。旅の末に、百鬼丸と醍醐家の人々との関係はどう収束していくのか。楽しみだらけの第2期です![/char]

エンディングの楽曲も映像もすごくキレイ!

 

エンディングの楽曲も一新しました。新エンディングは「闇夜」。アーティストはEveさんです。

 

心地よい旋律が、すごく柔らかくていいですね。さまざまな色を絞り染めした和紙のようにぼんやりした背景映像と、とても合っています。歌詞は「辛い気持ちに潰れることなく、それを受け入れて歩いていこう」って感じでしょうか? ひとりで歩いていくにはこの現実は辛いけど、二人なら乗り越えていけるよって、そんな風に感じました。

 

以下は公式に書かれていたEveさんからのコメントです。

 

生まれもった醜い姿との付き合い,孤独との向き合い
曲げる事のない己の信念,その瞳の奥の計り知れない深さ
他者との心の通わしから生まれる新たな感情
そして出会いと別れ,本当に大切なものは何か
食うか食われるかの呪われたこの世界で
奪われた体を取り戻す今,鬼ではなく人を宿し
百鬼丸は何を思うのか。
“どろろ”を読ませて頂いて僕がこの作品から感じた事を書きました。

 

最初の方に出てくるのは、横になって寝ている百鬼丸ですよね。でも、脚の線とかすごい色っぽくて、もしや成長したどろろかと思ってドキドキしちゃいました! 勘違いだと分かり、がっかりするやら赤面するやら。最後は着物の裾を握り締め、真っ直ぐ前を向くどろろ。途中には真っ赤な椿の花がポトリと落ちたり、桃かなんかが咲いたりしています。

 

楽曲も映像もきれいで優しくて、いいエンディングですね。気に入りました。

 

おまけ。浅田弘幸さんの美麗コラボ画像と、ふんどし百鬼丸&どろろ

 

「テガミバチ」と「どろろ」の美麗コラボ!

 

 

滝に打たれるふんどし百鬼丸と、水にダイブするふんどしどろろ♪



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